コロナ感染予防で二重にマスクをする事が良いようですが、実際につけてみると気になることが…
- ズレるのが気になる
大きさが全く一緒なら気にならないかもしれませんが、手ぬぐいマスクの内側に不織布マスクを付けると、結構頻繁にズレます。 - ちょっと痒くなる
人によってだとは思いますが、私は不織布では何となく全体的にむず痒くなります。
痒くなると気になって仕方ありません。 - 外した時にもう一度付けるのがめんどくさい
痒くなるので、一人の時は外します。
席を立つ時に付けるのですが、繰り返していると2枚付ける事が結構めんどくさい。
肌が弱いわけではないのですが、手ぬぐいマスクの肌触りに慣れると、不織布が気になって仕方なくなります。
でも不織布は最近のものだとAgイオンでウイルス撃退するものや、香りによってマスクのストレスを緩和するものなど、機能が付いているものもあります。
もう少し二重にマスクをする面倒くささが何とかならないだろうか…ということで、こんな手ぬぐいマスクを作りました！
マスクの中にマスクが収まる｢手ぬぐいマスク をさめ｣ 880円です！
マスクが袋状になっていて、上側に大きく開く入口を作りました。
機能付きマスクを中に入れれば、機能はそのままに、肌触りは手ぬぐいマスクになります。
もちろんそれぞれ単体で使うことが出来るので、状況に応じて使い分けることもできます。
手ぬぐい生地なので洗うことも可能です。
紐はゴムではなく手ぬぐい生地で作ってあります。
一度長さ調節してしまえば着脱はそれほど気になりません。
フィットするのに耳が痛くなりません。
鼻抑えの針金は入っていないので、中に入れるマスクのものをお使いください。
※入れ方に注意が必要です。
そして不思議な現象が…
マスクが顔にフィットするお陰か、何故かこのマスクを着けたままでiPhoneのFaceIDが通ります。それも2回に1回は成功します。
他の手ぬぐいマスクでも可能でした！
白いマスクでは開かないので、単純に模様付きならいいのかもしれませんが…
機会があれば試して見てください♪
手ぬぐいマスク をさめ は、和来と島勇両方で販売します。
柄は写真のもの以外にもありますので、ぜひお手に取ってご覧下さい。
