和来オリジナル

和のセレクトショップ 和来では、過去にいくつかのオリジナル商品を作ってきました。
オリジナル商品を開発して独自に販売すると言うより、松本市内で行われるイベントに合わせた商品がほとんどです。
※これらの商品はその時のオリジナルのため、ほとんどの場合、製造および販売は終了しています。


SEIJI OZAWA MATSUMOTO FESTIVAL

サイトウ・キネン・フェスティバルは、2015年から「セイジ・オザワ・松本フェスティバル」と名称を変更して開催となりました。
ロゴも新たしくなり、新たなデザインが登場します。

  • 2016年
    この年から、グッズのイメージを統一すると言うことで、デザインはOMF実行委員会で製作するようになりました。
    手ぬぐいに適するデザインに修正を和来が行い、実物の製造はかまわぬが担当しました。
    市松 紺は市松状に青と白に区切った中にロゴの「M」を風車の様に配置してデザインしてあります。
    帯 臙脂は、センターにロゴの「M」を風車の様に配置したデザインを並べてあります。
    Mの五線譜 紺は、五線譜に音符の代わりにロゴの「M」配置されたデザインです。

  • 2015年
    新しくなったロゴを使い、デザインを改めて製作した第一弾です。
    桶すトラはロゴの関係で少し段違いのレイアウトに。色は一番しっくり来る紺です。
    音符と楽器は山雅を連想しますが、一応自然豊かな都市「松本」をイメージして緑に!
    onステージは、赤と黄色でメリハリの強いカラーで染めました。

SAITO KINEN FESTIVAL MATSUMOTO

松本で開催される世界的音楽イベント サイトウ・キネン・フェスティバル。
多くのグッズが販売されている中、2008年からかまわぬとSKFのコラボ手ぬぐいを製作させてもらっています。
2013年から島勇完全オリジナルの手ぬぐいを作るようになりました。

  • 2014年
    オペラは「ファルスタッフ」が上演されました。
    劇中の一場面で、月夜の晩にファルスタッフを驚かせようと、村人が妖精に扮します。その様子を描きました。
    妖精はニンフ、シレーヌ、ドワーフをイメージしています。

    継続柄は3柄。
    桶すトラは今回薄紫に染めました。優しい色合いに仕上がっています。
    音符と楽器を復活させました。中に一つだけあるタクトがポイントです。
    五線譜は深みのある紅色に染めました。


  • 2013年
    オペラは「こどもと魔法」が上演されました。
    手ぬぐいに描かれたのは、役柄として出てくる「ティーカップ、ティーポット、炎、古時計、コウモリ、イス、猫」です。そして中央に主人公と重要な役割のリスが。
    今回初めて島勇の完全オリジナルで製作しました。緑とピンクの2色を製作しました。

    継続柄は2柄。
    桶すトラを復活しました。爽やかな水色で夏らしくしました。
    五線譜はチョコレート色に。美味しそうなイメージにしてみました。


    今回初めて手ぬぐい以外にもグッズを製作しました。
    一つ目は「扇子」です。
    音楽と夏を融合したようなイメージで、金魚の泡には音符が…。

    二つ目は「タンブラー」です。
    松本は井戸が多く、とても水の美味しい土地でもあります。
    そんな湧き水のイメージをデザインしました。水が湧き出る音が音楽を奏でています。

    三つ目は「iPadケース」です。
    iPhoneケースやiPad miniケースも検討したのですが、とりあえず2013年当時に所持数が多いであろうiPadでチャレンジしてみました。有名なロゴと長野県産のリンゴをイメージして作りました。


  • 2012年
    オペラ「火刑台上のジャンヌダルク」が再演されます。
    演目を題材としたオリジナル手ぬぐい「ジャンヌダルク」は鎧をまとったジャンヌダルクをイメージし、ジャンヌダルク家の紋章を掲げています。頭上には神の啓示を伝えたという3人の天使も。
    また、ジャンヌダルク家とブルモン家の紋章を使い、小紋柄「紋章小紋」を製作しました。洋風な家紋を小紋柄にデザインし、日常使いにしてもらいやすい手ぬぐいにしました。ブルボン紋章の中に一つだけ松本市章が(笑)
    継続柄は2柄。五線譜はぐっとシンプルに黒で染め上げました。引き締まった色合いはクラシックのイメージにぴったりの仕上がりです。
    オンステージは夏を意識して砂浜と打ち寄せる波をイメージして染めてあります。

  • 2011年
    オペラ「青髭公の城」と「中国の不思議な役人」が上演されました。
    デザインは草間恵美子さんにお願いしました。いつもとは違った雰囲気の手ぬぐいに仕上がっています。
    青髭公の城」は不思議な内容のストーリーで、キーポイントは7つの鍵と扉でした。「中国の不思議な役人」は娼婦の少女と不思議な中国の宦官(かんがん)のお話で、表現が難しい内容でしたが、少女のはかなさとかわいらしさがうまく表現された柄に仕上がりました。
    継続柄は「五線譜」と「オンステージ」です。
    五線譜は、暖色系のオレンジでグラデーションに仕上げました。
    オンステージは濃い緑と淡い紫で仕上げました。

  • 2010年
    この年からはじめて上演作品を題材とする手ぬぐいを製作しました。
    オペラ「サロメ」が上演されました。
    激しい愛と残酷な結末をどう表現しようか迷って、少しゴシック調にまとめました。キーポイントとなる大きな月、そして愛しすぎて自分だけのものにしたいが故に切り落としてしまった首をバラに例えて、2輪の大きなバラの花と荊を、濃い赤と黒で仕上げました。
    この他に新柄として「オンステージ」を製作しました。ステージ上にあふれかえる音楽をイメージし、観客席に伝わる音と感動を波に例えて青海波をレイアウトしました。
    継続柄は「五線譜」と「桶すトラ」です。
    五線譜は信州の夏の高原をイメージして緑のグラデーションにしました。
    桶すトラは可愛らしくピンク色にしてみました。

  • 2009年
    新柄として「五線譜」を作りました。
    五線譜の中に踊る音符たちが、楽しいフェスティバルを表現しています。注染ぼかしによるグラデーションも綺麗です。SKFのイメージカラーの紺色を主体に仕上げました。
    継続柄は「音符と楽器」「桶すトラ」です。
    音符と楽器は、子供たちに親しんでもらえるよう美味しそうな色合いにしてみました。
    桶すトラは2色で、お買い上げ頂いたお客様からリクエストのあったエンジと淡い緑です。

  • 2008年
    実は前年の2007年にはじめてかまわぬコラボ手ぬぐいを製作したのですが、その時はオリジナルではなく、カスタム手ぬぐいであったため、ここには掲載しません。

    はじめて作るコラボ手ぬぐいなので、かなり気合いを入れて考えました。
    出来上がったのは「静寂の森」「音符と楽器」「桶すトラ」です。
    静寂の森は、深い森の中に流れるクラシックをイメージして作りました。
    音符と楽器は、もともとかまわぬ定番にある「音符」をアレンジして、楽器が楽しげに鳴り、会場を盛り上げているイメージでデザインしました。
    桶すトラは、江戸の言葉遊び「判じ物」をどうしても一つ作ってみたくて、かまわぬ商品開発部に無理を言って作ってもらった逸品です。松本の温泉に欠かせないお風呂の手桶、ひらがなの「す」、そしてトランペットが並び、「桶すトランペット」→「オーケストラ」と読ませます。


信州まつもと大歌舞伎

2008年から松本市芸術館で開演されるようになった「信州まつもと大歌舞伎」は、館長の串田和美氏が演出する事もあり、平成中村座が舞台に上がります。

信州まつもと大歌舞伎は松本市全体で、市民が参加し盛り上げていくスタイルを取っており、島勇もそのお手伝いの気持ちを込めて参加させてもらいました。

  • 2016年 四谷怪談
    暑い夏に怪談話は昔からの習い。でも中村座の四谷怪談はちょっと違う…
    時にサラリーマンがスーツで登場したり、スケボーのHIPHOPなおねいさんが登場したりと、コクーン歌舞伎の色濃くそして新しい怪談話に引き込まれる歌舞伎でした。

    今回は2012年に販売した「隈取りちらし」を灰色と赤で、少しおどろおどろしく配色しなおして作りました。
    その手ぬぐいから豆うちわも製作しました。
    四谷怪談オリジナルとして、お化けと言えば柳と火の玉…と思い、火の玉小紋を作りました。大きな火の玉には信州・まつもと大歌舞伎の定紋を配してあります。


  • 2014年 三人吉三
    故中村勘三郎さんの意志を継ぎ、中村勘九郎さん、七之助さんが、正に魂を込めた舞台を披露してくれた歌舞伎でした。
    勘九郎さんが、勘三郎さんの声や姿にうり二つで、でも迫力や気合いが上回っていたので、前回の天日坊よりも引き込まれました。

    今回の手ぬぐいは飾るよりも使えるものを考えました。
    吉三格子は、三人吉三の文字をいじって幾何学模様にしています。なす紺と赤は型が反転しています。
    定紋ちらしは、今年から制定した信州・まつもと大歌舞伎の家紋とも呼べるマークをちらして作りました。


  • 2012年 天日坊
    初演から実に約150年ぶりという演目で、脚本 宮藤官九郎、演出 串田和美で復活します。古典でありながら新作扱いとなるため平成中村座としての公演ではありませんが、出演は六代目中村勘九郎、中村七之助、中村獅童をはじめ、次代の歌舞伎界を背負う面々が舞台に立ちます。これは日本伝統文化の歴史に新たな1ページを加える舞台ともいえます。
    実は当初公式グッズとしての手ぬぐいは作らず、島勇(和来の会社)が独自で製作して販売する予定でした。しかし急遽作る事になった手ぬぐいです。
    天日坊唐草」細かく説明してはまずいデザインなので省略します(汗)ぜひ公演をご覧になって、その意味を理解してもらえればと思います。かまわぬと信州まつもと大歌舞伎実行委員会のコラボです。
    隈取りちらし」当初これだけを島勇が販売する予定でした。公式グッズですが、実行委員会ブースでは販売とならず、島勇ブースでの販売となります。この手ぬぐいを使い、小判型団扇を製作し販売します。

  • 2010年 佐倉義民伝
    悪政に苦しむ農民を救うため、自らの死をかえりみず、直訴を決意した義民宗五郎の物語です。
    演目に沿ったデザインを依頼され、しかしデザインの基となる情報がない状態で作った手ぬぐいです。(手ぬぐいの製作には約3ヶ月必要で、歌舞伎の場合、製作をはじめる時点で何も決まっていない事もしばしば 汗)
    雪蓑傘」雪が音もなく降る中、直訴状を持ち決意した宗吾をイメージして作りました。
    梅鉢」少し可愛らしい柄も必要ではないかと考え、歌舞伎衣装でよく使われる梅鉢をアレンジして作りました。所々に平成中村座家紋があり、折りたたんだときの裏面に松本市章が出るようにレイアウトしてあります。
    桔梗」かまわぬ夏の定番柄で人気の高い「桔梗」をこれも人気の高い「山百合」の色合いでアレンジしました。
    縞づくし 佐倉義民伝」かまわぬ定番柄の縞づくしにバシッと「佐倉義民伝」のロゴをレイアウトしました。農民の衣装が縞づくしのデザインに近いだろうという事で選びました。
    弁慶格子 茶」2008年にとても人気の高かった弁慶格子を継続しました。実はこの茶色が最初にイメージしていた色なのです。

  • 2008年 夏祭浪花鑑
    NYでも公演され、最後にNYポリスが出演し、摩天楼に逃げていくというシーンが話題になりました。信州演出では、その場面は長野県警と松本城に変更して上演されました。
    公式グッズとしてかまわぬコラボ手ぬぐいを製作しました。
    桜吹雪 灰」「桜吹雪 エンジ」かまわぬ定番柄の桜吹雪をアレンジして製作しました。
    丸菊」かまわぬ定番柄の丸菊をアレンジして製作しました。よく見ると所々に平成中村座家紋と松本市章が隠れています。
    弁慶格子」かまわぬ 男の小物シリーズにある弁慶格子をアレンジして製作しました。完成時に予想よりも発色の良い赤に仕上がっていてびっくりしましたが、発売になるとかえってその赤が人気になり完売したという逸話を持つ手ぬぐいです。

美ヶ原高原

  • 2014年 散歩道 薄萌黄色
    2012年に製作した散歩道から色を変えてみようという話しが持ち上がり、デザインは変えずに色替えしました。
    実はもう少し濃い緑をイメージしたのですが、地色の生地が間に合わず、薄い色合いの仕上がりになりました。が、実際にできあがると爽やかな薄萌黄色に!高原らしい綺麗な手ぬぐいになりました。
    美ヶ原自然保護センター隣売店と松本市役所観光温泉課で販売しています。

  • 2012年 散歩道
    MATSUMOTO手ぬぐいを作ったこととFacebookで繋がりがあった事など色々絡んだ結果生まれたコラボ手ぬぐいです。
    キャラクターデザインは松本在住の漫画家 鈴木ともこさん。山ガールの火付け役で「山登りはじめました」の著者です。(鈴木ともこさんの公式サイト http://home.n08.itscom.net/drop/ )
    本当はもう少し可愛い表現があったのですが、細かいところは泣く泣く削り、すっきりと可愛いデザインに仕上げました。
    美ヶ原自然保護センター隣売店で2012年7月から販売予定です。

信州あんず 杏宝園

  • オリジナル手ぬぐい 杏
    信州ブレイブウォリアーズでお世話になっている杏シスターズのお願いとあれば断るはずもなく、そして半ばこちらから押し気味に手ぬぐいを作らせてもらいました!
    杏の花は梅に似ていて(バラ科サクラ属で梅の親戚)白く可愛らしいのですが、とても背が高くなります。実際にその様子を見てこのデザインにしました。
    漢字の「杏」は杏宝園さんのロゴでもあります。


四季彩 樹

  • 2014年 10周年記念手ぬぐい
    古い友人のお店「四季彩 樹」の10周年を記念して、ノベルティとしての手ぬぐいを製作しました。
    お店のシンボルでもある朱色の暖簾を縞模様にアレンジしました。
    10周年にちなみ紅白5筋になっています。
    常連さんへの贈り物として使われるとのこと。当然非売品です。

信州ブレイブウォリアーズ

  • 2016年 5周年記念手ぬぐい
    長野県にプロバスケットボールチームが誕生して5年目に、初年度から協賛していただいたスポンサー各社への感謝のプレゼントとして依頼されて製作しました。もちろん非売品。そして限られたスポンサー様にしか配られていないので激レアです!
    今回は製作期間が余りにも短かったため捺染で作りました。

  • 2013年 一途一心
    長野県のプロバスケットボールチーム 信州ブレイブウォリアーズの新年会でお土産用に製作した手ぬぐいです。
    参加者へ配られた手ぬぐいのため非売品です。
    筆字で書かれた「一途一心」は2012-2013シーズンのチームスローガン。せっかくの筆字なので掛け軸のように飾ってもらえるようにしました。
    お土産の配るということでなるべく予算を抑えるため、捺染で一色染めにしました。もちろんチームカラーの紺色です。

めん処 金太郎

  • 2013年 麺縞
    松本市のとある次世代商業主を育てる企画で2年間共に学んだ仲間のラーメン屋さんのオリジナル手ぬぐいを製作させてもらいました。
    縞模様は手ぬぐいの定番柄。それをラーメンのちぢれ麺に見立ててデザインしました。真ん中のキャラクターはお店のマスコットの金太郎です。

島勇・和来 オリジナル

島勇単独でオリジナル手ぬぐいも作っています。

  • 2012年 MATSUMOTO手ぬぐい
    和来のお客様が北海道のお土産で買ってきてくださった手ぬぐいを見て、これは作らねばならないと変な責任感の上で作り上げた手ぬぐいです。
    元々の柄はNIPPONという手ぬぐいで、日本伝統のいろいろなもの(団扇とか花火とか箸など)をイラスト化したものです。北海道版はジンギスカンとかシャケをくわえた木彫り熊とか・・・。どうやら九州版、新潟版もあるとか・・・。
    長野県で考えようとしたのですが、大人の事情で松本版と相成りました。
    こちらの商品は現在も販売中です。今後は島勇・和来のみならず、松本市内のお土産品取扱店で販売の予定です。

    イラストは松本ぼんぼん、信州りんご、ナワテ通り、つつじ(松本市の花)、槍ヶ岳(山頂は松本市)、地酒、松本城、山賊焼き、松本手まり、松本市、信州そば、青山様・ぼんぼん、雷鳥、上高地、下原スイカ、美ヶ原高原、おやき、アルプちゃんです。

  • 2010年 島勇かすり
    島勇が昭和に入ってから使い続けている包装紙を手ぬぐいにしました。
    もともとは千代紙などによく使われる「雪かすり」という柄で、手ぬぐい染めにしやすいように少しアレンジしてあります。
    和来オープン2周年を記念して製作しました。
    一時製造をお休みしていましたが、2014年から販売を再開しています。